室内で犬を飼っている時にはトイレが一番問題ですね。
もちろん、家にいる時はトイレシーツの上でさせるようにしつけておきましょう。
それができるようになってから、外出させるのです。
外出の時には小さなかごに入れている人を見かけますが、トイレはどうやっているのでしょうか。
室内でトイレシーツを使うことに慣れている犬は、トイレシーツがトイレの場所であると理解しています。
シーツがなければトイレをしないのです。
外出した時はトイレシーツを持参しておきます。
犬の様子を見て、トイレに行きたいようだと思ったならばトイレシーツを出してやるのです。
そうすると安心しておしっこをしてくれますね。
しつけをしておけば、どのような場合でも安心していいでしょう。
人に迷惑を掛けないことが基本です。
犬を外出に連れて行きたいと考えているのであれば、トイレのしつけは必須だと言うことです。
しかし、犬を飼っている人はたくさんいますが、しつけのことをよく理解していない人も多いようです。
インターネットにはたくさんの情報がありますから、それを参考にしましょう。
しつけをする時に、体罰を与えることも多いのですが、それだけでは犬が人間を恐れるようになります。
恐れは噛みつく行動につながるのです。
人間と同じように考えましょう。
褒めたりご褒美をあげたりすることでだんだんと理解するようになります。
何をすべきなのかを理解するのです。
トイレのしつけをすれば、どこに連れて行っても安心できるのです。